20歳から看護師をしています。
高齢者施設、障害者施設、病院等で多くの方の最期の時間に関わらせて頂きました。
個人としては父を悪性リンパ腫という病で看取り、母との別れは孤独死という悔いの残るものでした。
自身の身内を含め、多くの方の命と向き合ってきて思うことがあります。
それは「人生の最後について考えることで、残された時間を大切に生きることができる。」ということです。
看護師目線だけでなく、家族の目線からも看取りの時間を大切にしたいと思っています。
何か、少しでもヒントを得ていただければ幸いです。
そして一緒に、自分自身の人生についても考えてみませんか?
人生の最後を考えることもは、いまを大切にすることに繋がります。
自分らしく生きるために、大切な人との時間をより良いものとするために、人生最後までの計画を立ててみましょう!
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